数日前にバスに子どもが取り残されて亡くなってしまった悲しい事件が起こりました。職員間でも、再度安全管理についての共通理解を行いましたが、いつどこで何があるか分からないので「もしも」の時を想定して、車内に閉じ込められてしまった時にクラクションを鳴らして周りに伝える練習を行いました。
(たんぽぽ組)
手が届く子は手を伸ばして鳴らしてみました。
手を伸ばすのが大変な子は運転席まで移動して鳴らしてみました!
クラクションを手で鳴らす力が出ない時の為にお尻で鳴らす練習もしました!(^^)!
(ひよこ組)
ひよこ組は運転席に移動するのも一苦労の様子でした…。
みんなお話を聞きながら真剣に取り組んでしました!
(つき組)
つき組のお友達も真剣な表情で一人一人クラクションを鳴らす練習を行っていました☆
初めて鳴らすクラクションにやや緊張の子ども達でした!
子ども達がクラクションを鳴らすようなことがないよう、職員も再度、子ども達の安全確認について考えていきたいと思います!ご家庭でもこの機会に、子どもの安全について家族で話してましょう!(^^)!